うれしい知らせ

もりしーがフリーな立場で個人スポーツサポートを始めた時代の子からうれしいお知らせをいただきました。

アスペルガータイプの特性をもっていた彼、その当時、もりしーの厳しい水泳指導やスポーツ指導に弱音をはき、感情のコントロールもままならぬ、不器用で、ため口ばかりでつっかかてきていました。

それでも必ず生活の中にスポーツ活動を取り入れ、学習と両立させたのでしょう。見事に島根大学天文部に進むこととなったそうです。

中学受験に向けて通った学習塾で丁寧な敬語を覚え使えるようになったのも彼の人間関係を変えました。

敬語を使えるようになると一気に関係性があがります。もりしーは今もその彼から学んだ教訓をチットチャット・スポーツ塾の子どもたちに伝えています。

スポーツ塾の子どもらの目標や見本になる子でした。おそらく彼はこれからも自分の好きな道を努力して進んでいくと思います。

チットチャット・スポーツ塾からもこんな子どもたくさん輩出したいです。

こんな成長報告をうけれるのは何物にもかえがたいお知らせです、指導者冥利につきます。

やりましょう、チットチャット。

ｂｙもりしー