児童発達支援・放課後等デイサービス「子どもたちに魔法をかけよう」
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イノチグラス作成体験レポート!!

こんにちは!2号店のひかるです。

みなさん、イノチグラスの作成はもう体験されましたか??

私は先日、ついに体験することができました!!

今回は、その様子をレポートします♪

(長いです…!)

 

メガネの調整をしてくださったのは、目育士のまこさん。

 

カウンセリングにて、「眼をいたわりながら、大事なことを見落とさないようにしたい」と今回のメガネづくりの希望をお伝えしました。

 

その後、眼の状態を知るためのいろいろな数値を測定し、実際のレンズをつけて見え方を調整していきます。

 

私の場合、視力に左右差があること、乱視はあるものの強い矯正をしなくても見え方に問題はないことが明確に。また、強い矯正がないほうが見え方は心地いい気がしました。

 

さまざまなテストのなかで一番印象的だったのは、「自分色」を知るためのカラーテスト。

 

チットチャットのHPやインスタグラムでよく見かける、あれです!!

折り紙のようなカラーシートを片手にもち、片足立ちの状態で圧をかけていくテスト。

 

自分色なんてあるのかな?そんなに変わるもの?と疑問に思いながら受けていましたが、

「色」が自分に与える影響って、こんなに大きいのか!!!と衝撃でした…!

 

たとえば白色のシートをもったとき。軸足がぐらつき、加圧にとても耐えられず、立てずに笑ってしまう始末。赤色、黄色も同様の状態に…!

 

ですが、青色を持ったとたんに変化が。軸足の裏、母指から小指までしっかりと地面をとらえている感覚。

 

「お??これは、なにが起こっている!?」とおどろき。

 

加圧されても力が抜けることなく、しっかりと立っていられます。

 

加えて黒色は青よりも、足裏から体全体に芯がとおる感じ。

 

まこさんと私、「(自分色)これですね!!」「だよね!!」と、

主観的にも、見た目にも変化は明確でした。

 

 

つぎに、自分色に基づきカラーレンズを選んでいきます。

 

ここでもおもしろいことが。

 

通常、自分色が黒の場合、レンズはゴールドになるそうなのですが、

 

実際にゴールドのレンズをかけてみると、くらくらと集中が散るような感覚。これじゃないなと、もう体が教えてくれるのがわかります。

 

試行錯誤でたどり着いたのは、シルバーのレンズでした。シルバーをベースに左目だけ青色を入れると、見え方がとても安定するのがわかりました。

カラーの傾向に加えて、濃さもみていきます。ほとんど色がついてないように見えるレベルから、サングラスのように見えるものまで試していきます。

 

私の場合、薄い色のレンズはほとんど見え方の違いがわからなかったのですが、

サングラスのような濃い色にしていくと、体の真ん中、胸のあたりがすーっと軽くなるような感覚が。部屋を暗くしても、見え方にも問題はありません。

 

その様子をみて、

「これでも見えるやん!実はとっても、眩しかったんだね~!!」と、まこさん。

 

そうだったのか…!!眩しかったのか!!そしてこんなに楽に見えることがあるのか!!とまたもや衝撃。

30年付き合ってきた自分のことなのに、まったく未知の感覚を知ることができました。

 

これをきっかけに、この先も付き合っていく自分のことを、もっともっと知ってあげたいなと思いました。

 

メガネの出来上がりはいつだろう?と、いま、とても楽しみに毎日をすごしています♪