2024年11月9日
月に1度のスタッフ・ミーティングにて本日、まこ先生が先日参加してきた「シェルボーン・ムーブメント」という身体操作法の社内研修をしてくれました。
道具を使わず、自らのからだだけを駆使してセルフイメージや他者とのコミュニケーション能力を高める手法、コラボ講座で、はいちゃんが伝えてくれた「道具をできるだけ使わず、あそびきる」の考え方とリンクしていました。
その活動の特徴も
①身体に聞く
②正解も不正解もない
③成功させること
④自由
⑤楽しさ
⑥創造性
など、チットチャットと共通するところばかりでした。
世の中には、いろいろな手法があります。そしてみな根本は同じ、ただ「山の登り方が違う」のだと確認できました。
こうやって「からだがベース」の考え方や手法がたくさんの子どもの中に浸透し、それぞれの個別性を光らせてほしいです。スタッフらもこの手法をヒントに、さっそく現場でアレンジしてくれると思います。
「やり方は無数にある、大切なのはあり方」を今日もみなで共有できました。