児童発達支援・放課後等デイサービス「子どもたちに魔法をかけよう」
平日11:30〜19:30・土日祝10:00〜18:00
定休日 火曜日

チットチャット・スポーツ塾 ワークショップセミナー

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講師プロフィール

清水 健司(しみず けんじ)

株式会社チットチャット 代表取締役社長。

大阪体育大学体育学部体育学科卒。
大学卒業後に入職した、大阪市障害者スポーツセンターでは知的・身体・精神障害などさまざまな障害のある方々へのスポーツ指導員として16年間勤務。
スポーツを通して、障害や年齢、性別に関係なく自分の可能を開いていく姿を目の当たりにし続けることができたことが人生の宝に。
「すべての人に可能を開く鍵が必ずある」ことを、個々に合わせた指導の中でより強く感じるようになりマンツーマン指導のチットチャットへ。
チットチャットでは、「マニュアルコンタクト」と「つながり感」をポリシーに2歳~18歳の多くの子どもたちの指導にあたる。
平成31年4月より代表取締役に就任、現在に至る。

特技はバレーボール、卓球、スキー。

健康運動指導士、中高保健体育教諭、AJCAカイロプラクター、トレーニング指導士

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第2回(8/20 日)の内容

こんな子どもたち、いませんか??

ケース①キャッチボール ~ボールが怖い!?子どもたち~
ボールをキャッチする際に目をつぶってしまう子ども。
キャッチのタイミングが分からずボールが手からこぼれ落ちてしまう子ども。
そんなときはついつい反射的に「ボールをよく見て!」「もっと手に力を入れて!!」とアドバイスしがちですね。
またキャッチだけにとどまらず、返球のときも近距離にも関わらず豪速球でびっくりすることもよくある話です。

ケース②卓球 ~ちゃんと返してよ!?~
今度は子どもたちとの「卓球」の一場面。
こちらがどれだけ優しく球を出してあげてもラケットに当たらず「空振り」。
ラケットに当たったかと思えば卓球台を大きく超えて「大ホームラン」。
思わず「私の取りやすいところにちゃんと返してよ!!」と言ってしまいがち。
そもそも卓球台の前に立ち続けることすら難しくすぐに台から離れてしまう子どもたち。

一見すると子どもたちは「わざと」やっているように見えることがあります。

しかし、私自身のチットチャット10年間の経験則で申し上げると、相手が困るように「わざと」行っている子どもを一人として見たことはありません。

むしろ「なんでうまくできないのか」が分からず困っている子どもたちばかりのような気がします。

できない理由、わからない理由はもちろんたくさんありますが、大きく分けてこの2つに落ち着くように思います。
〇子どもが体の扱いが分かっていない。
〇課題の設定が合ってない(多くは、難しすぎる)。

これら2つのポイントについて、次の4つの流れでお伝えしていきたいと思います。
① 「座学」:「感覚のピラミッド」~前庭感覚を学ぶ~
② 「体験」:ゴロ卓球って!?
③ 「対話」:「スポーツ」の本質とは?「卓球」と「TableTennis」の違い
④ 「Q&A」:当日および日常の「?」をアウトプットしましょう

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